こいのはなし4

 http://d.hatena.ne.jp/Myocastoridae/20050803
 ぜんかいは、「マインスイーパこそがこいの正体である」というりろんじょうはかんぺきなかいとうが、あえなくくつがえされるけっかに終わった(もしや、こいとはりろんではかいめいできないものなのであろうか。)このことにより、かいとうのうかばなさも、にっきてきなかんてんからもいよいよ行きづまってきたかんがあるのだけれども、こいのきゅうどう者とのいみょうをじぶんでじぶんにつけたほどのぼくが、そのあゆみをとめるわけにはいかなかったので、今日もいちにちじゅう(おもにしごとちゅうに)こいについてかんがえていた。じつのところ、知りあいの人(ここすう日のやりとりのなかで、ぼくがかれのことをぜんぜん知らないことがはんめいしたので、もはや知りあいとよべないような気もするのだが、しかし知らない人にこいについてきくとかいうとほとんどきちがいどうぜんになってしまうので、ここはざんていてきに知りあいとよびつづけることにする)はこうあんとうきょくにつれていかれてしまったため、もうしんじつをたしかめることはできないのであるが、それでもぼくはこたえをさがしつづけるのである。やばい今の男らしくてかなりかっこいいんじゃないかな。さて、みなさんがまがおになったところではなしをすすめるが、なんとなんと、こいのしょうたいが、ついにはんめいしたのである。しかもわりとあっさりと。とうだいもとくらし。そして、そのしょうたいはというと、にっきだ。たべものではないし、5年くらい前から気がつけば書いているし、書かなきゃとおもうとよるねむれなくなったりするし、なかなかうまく書けないし、ごみではないし(ないようはごみそのものであるが)、まれにうまいことにっきを書けたと思ったときにはなんだかどきどきしてしまうのである。(そしてそのよく日に、150パーセントのかくりつでぜんぜんうまくなかったことに気づいてこうかいする)。ああ、こいとは、にっき。知りあいにきくまでもなかった。そう、ぼくは、にっきにこいをしていたのだった!!(おわり)(しんこくないみで)